いざそのときに困らないためのお葬式の服装マナー

年齢ごとに、気をつけておくべき点

歳を重ねるにつれ、必要になってくる正喪服

40代や50代の方は弔事に参列するだけではなく、主催する側に回ることも多くなってくることでしょう。
喪主や遺族、近親者が着るべきとされているのが正喪服です。
若いうちは準喪服でも良いかもしれませんが、歳を重ねて行くにつれそういったものも揃えて行く必要があるでしょう。

喪服は基本的に10年ごとに買い換えるべきとされています。
40代、50代ならだいたい3、4回目の買い替えですから、そのタイミングで正喪服も一緒に選んでみるというのも良いかもしれません。

正喪服には和装と洋装がありますが、どちらにせよもっとも格調の高い服装とされているものです。
ですので、参列する側の時には着てしまってはむしろ失礼にあたってしまうので、注意してください。

子供・妊婦さんにもそれぞれのマナー

子供の場合は、基本的には特別に喪服を用意する必要性はありません。
中学生や高校生などで、制服がある場合は制服を礼服の代わりに使って構わないとされています。
制服がない場合は、とりあえず派手な色や装飾のついた服は避けるべきです。
黒い服やブレザーなどがあれば良いですが、なければ白いシャツやブレザーに紺のセーター、スカート、ズボンなどを合わせるのが良いでしょう。

また、妊婦さんの場合は、通常の喪服を着ることはできません。
マタニティ用の喪服のレンタルのサービスも存在するので、そういったものを利用しても良いですし、自分の服を着て行く場合は、黒の派手でない服装をしましょう。
妊娠しているときはお葬式にはいかない方が良いという迷信もありますが、最後の別れですからやはり行きたいという方も多いと思います。
そういった場合も、体調などが不安定な時期ですから、いろいろ相談して、最終的に悔いのない判断をなさってください。


この記事をシェアする